いびき、日中の眠気、
放っておいていませんか?
「夜ぐっすり寝たはずなのに疲れがとれない…。」
そんな症状の背景には「睡眠時無呼吸症候群」が隠れているかもしれません。
さいたま静脈瘤クリニックでは、専門的な検査と治療で、あなたの睡眠と健康をサポートします。
こんなお悩みありませんか?
これらは睡眠時無呼吸症候群のサインかもしれません。
呼吸が止まっている
いびきがうるさい
日中仕事中などに
ウトウトしてしまう
朝起きると、頭が重い
疲れが残っている
夜中に何度も目が覚める
健康診断で
「血圧が高め」と言われた
上記に当てはまる方、
睡眠時無呼吸症候群の症状でお困りの方は
お気軽にご相談ください。
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)とは?
日中の眠気や活動パフォーマンスの低下を引き起こす
睡眠時無呼吸症候群には2種類あります。CSA(中枢性睡眠時無呼吸症候群)は、睡眠中に脳の呼吸中枢の機能異常によって呼吸が停止してしまう状態です。
OSA(閉塞性睡眠時無呼吸症候群)は、睡眠中に気道が狭くなり、呼吸が一時的に止まる、
あるいは低呼吸になる状態が繰り返される疾患です。
その結果、睡眠の質が低下し、日中の眠気や集中力の低下を引き起こします。
CSAは特殊なもので、一般的に認識されている睡眠時無呼吸症候群はOSAとされています。
長期的に続くと高血圧、糖尿病、心血管疾患(心筋梗塞・脳卒中)などのリスクの原因となっていきます。
当院でできる治療
あなたの眠りを改善する選択肢
CPAP療法
(経鼻的持続陽圧呼吸療法)
睡眠中にマスクを装着し、
空気を送り続けることで気道を開いた状態に保ちます。
睡眠時に専用マスクを装着し、気道を広げて無呼吸を防止します。
初日から「ぐっすり眠れた」「疲れが違う」と実感される方も多く、医療保険が適用されるため、月々の費用負担も軽減されます。
当院での診察は以下よりお願いいたします
ご予約いただきご来院いただくと待ち時間も少なくご案内ができます。
日常における眠気のチェック
最近の日常生活でうとうとするなと感じた経験がある方などは、一度眠気のチェックを行なってみてください。
11点以上になった場合は「過度の眠気」であると呼ばれており、外来での受診をお勧めいたします。
以下の状況になったことが実際なくても、その状況になればどうなるかな?と想像してご回答ください。
- 0・・・うとうとする可能性はほとんどない
- 1・・・うとうとする可能性は少しある
- 2・・・うとうとする可能性は半々くらい
- 3・・・うとうとする可能性が高い
当院での診察は以下よりお願いいたします
ご予約いただきご来院いただくと待ち時間も少なくご案内ができます。
治療の流れ
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Step. 01
ご予約
お電話・WEB予約にて予約ください
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Step. 02
初診
症状や生活習慣について丁寧にヒアリングを行います。
方針が決まったら業者に簡易検査の依頼をします。 -
Step. 03
施術
ご自宅に検査キットが届きますので、ご自身で簡易検査をしていただき
呼吸障害指数ADI:40以上の場合Step05へ。
AHI20以上40未満の場合には必要時Step04 のPSG検査(精密検査)に進みます。 -
Step. 04
検診1回目
ご自宅でPSG検査(精密検査)をしていただきます。
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Step. 05
検診2~3回目
治療開始後も、毎月の経過確認を行います。
CPAPは保険適応で費用は3割負担で1か月約4,500円です。
※保険制度上1か月に1回来院していただく必要があります。