
下肢静脈瘤を疑う症状があるけれど、病院に行く勇気が出ず放置してしまっている人はいませんか?
この記事では、下肢静脈瘤を放っておくとどうなるかから受診の目安まで詳しく解説します。
目次
まず皆様にお伝えしたいこと
下肢静脈瘤は良性疾患なので放っておいてもこの病気で命を落とすことはないという点です。
確かにコブの部分には血栓ができやすく、血栓が出来ると炎症を起こし、赤く腫れて痛くなることはありますが、脚のコブに出来た血栓が飛んで肺を詰まらせるといったことはほとんどありませんのでご安心ください。
下肢静脈瘤を放っておくとどうなる?
下肢静脈瘤は自然治癒する病気ではないため、放置すると個人差はあるものの進行しQOL(生活の質)が低下する可能性が高まります。
命を落とす危険はありませんが、具体的には以下のような状態になる可能性が高いのです。
| 項目 | 概要 |
| 症状が悪化する | 下肢の重だるさ、むくみ、こむら返り、かゆみ、色素沈着といった症状が徐々に悪化する |
| 血栓ができる | 血栓性静脈炎(赤く腫れて痛い)を引き起こす |
| 潰瘍ができる | 足の血液の流れが悪くなり潰瘍(皮膚や粘膜などの表面組織が崩れて欠け、下部組織にまでその傷が及び出血や痛みを引き起こすこと)ができる |
| 合併症を発症する | 皮膚炎、血栓症、静脈炎、出血、慢性静脈不全症などを引き起こす |
下肢静脈瘤を悪化させないためには、早めに受診することが大切です。
下肢静脈瘤を疑う症状がある場合の受診の目安
どのような病気の場合でも、日常生活に支障が生じた場合はすぐに受診が必要です。
下肢静脈瘤を疑う症状がある場合は、特に以下のことを受診の目安としてみてください。
- 歩くのに支障があるほど足がむくむ
- 足が痛くて歩けない
- 夜間に頻繁に足がつる
- 足の血管が目立ってきた
- 足の皮膚の色が変わってきた
- 皮膚に潰瘍やかゆみが出て長期間治らない
なるべく早く下肢静脈瘤を改善するためにも、上記のような症状を放置するのは避けましょう。
下肢静脈瘤は何科で診察してもらえる?
下肢静脈瘤は血管外科や下肢静脈瘤の専門クリニックで診察してもらうようにしましょう。
何科に行けばいいかわからない、近くに血管外科や下肢静脈瘤の専門クリニックがないといった理由で放置すると、悪化してしまい後で後悔することになりかねません。
症状が軽度なうちになるべく専門性が高く、たくさんの症例を診察している病院を見つけて受診することが大切です。
診療科や治療内容、それぞれに受診するメリットをもっと詳細に知りたい方は次のページもごらんください。
下肢静脈瘤は何科に行けばいいの?| 埼玉県の下肢静脈瘤クリニック|さいたま静脈瘤クリニック
下肢静脈瘤が疑われる症状がある場合さいたま静脈瘤クリニックにご相談ください
下肢静脈瘤が疑われる症状がある場合、さいたま静脈瘤クリニックにご相談ください。
さいたま静脈瘤クリニックは下肢静脈瘤の専門クリニックであるため、症状に合わせた治療方法とその流れや目安となる料金をホームページで公開しています。
初めて受診する際に、治療内容や料金が全くわからないままでは病院に行く気になれないという人も多いのではないでしょうか。
さいたま静脈瘤クリニックでは、下肢静脈瘤の可能性があり不安な気持ちを抱かれている患者の皆様方に安心して受診してほしいという想いから、できるだけわかりやすい情報発信に努めています。
また、電話での予約が気後れする場合、Web予約も可能です。
早めに治療に取り組みたい方は、Web予約のページもご確認ください。
まとめ
下肢静脈瘤は自然治癒する病気ではないため、放置すると個人差はあるものの進行しQOL(生活の質)が低下する可能性が高まります。
この記事も参考にして、疑わしい症状があればなるべく早めの受診を心がけてみてください。

